ココマイスターのこだわり
ココマイスターは「日本の職人がつくる心温まる革製品」をコンセプトに、
熟練職人を選定、細部まで手を抜かない、こだわりの“ものづくり”を信念としています。
厳選した素材とセットとなり、一生涯使える、愛着がもてる革製品を生み出し続けています。
革選びから、どうしたら素材を最大限生かせるのか、という部分にこだわり
素材の特性に合わせて職人も厳選しております。
財布の切れ端部分には、コバ塗りとよばれる、手間のかかる仕事を施しています。
職人の手により、素材の良さをシンプルに感じ取ることができる、心温まる革製品が誕生するのです。
ココマイスターの皮革はほぼ全てが欧州の皮革となっており、歴史ある革文化を肌で感じることができます。
特にイタリアのトスカーナ地方で古くからある、
バケッタ製法と呼ばれる1000年以上も前から受け継がれてきている技術により作られたマットーネ皮革や、
イギリスで馬具用に開発された強靭で上質なブライドルレザーなどは、ココマイスターを代表する皮革となっております。
欧州の歴史ある革文化をご堪能ください。
天然素材の醍醐味は何といっても、使うごとに味が出ていくことである。
また、同じものが2つとないことが多くの革ファンを作り上げている由縁です。
特に、ココマイスターのマットーネ皮革と内装に使われている、ヌメ革は表面にほとんど加工を施してないないため、
牛が生きていたころについた傷や血筋などが残っており、
使い込むごとに味が出ていき、半年程度でも新品時とはかなり大きな違いを見せてくれます。
味がでるごとに愛着が出てきて、愛着が出てくると味を出したくなる。
革製品と向き合うには最適の天然素材です。
ココマイスターのこだわりシリーズ